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新品 :GMSY12352659338 中古 :GMSY123526593381 |
発売日 | 2025/03/03 07:11 | 定価 | 9,250円 | 型番 | Z3704321654 | ||
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メーカー | ◎2ポイント用 マキトラ | ||||||||
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また、故障の原因のほとんどは、トランジスタ(FET)の発熱です。ケースのサイズは50mm×30mm×75mmです。詳しくは画像で確認ください。どれも一緒です。追記 おかげさまでW1のクランクOHで知られる、U-クランク 様からも紹介して頂きました。自分がW1SAにセミトラが一番と考えるのは以上の点からです。 パーツをシリコンで埋めないと、Wの強烈な振動で剥がれたり折れてしまいます。特別な数値設定ではなく、他車種でも対応できました。安いFETを使用すれば、もちろん作動しますが、電圧等のマージンが少ないので発熱し故障しやすくなります。 2ポイント用(2つの回路が入っています)なのでその他の機種にも適用できます。工夫次第でかなり容易に取り付けできると思います。W1SAは2ポイント、開磁コイル2個使用のため、その設定で数値計算、製作してあります。 。また、雑誌、ストリートバイカーズでもマキトラとして紹介、取り付けていただいて喜んでもらっています。信頼のメイドインジャパンです。 基板に製作後、ケースに固定し振動対策でシリコンで埋めています。今回、専用取り付けブラケットを付属しました。金属製は振動等でショートする可能性があるためです。配線は非常に簡単ですが、取り付け説明書は同封します。何より決定的な問題は、フルトラもCDIも万一の故障時、ポイントを残せないため、自走することが不可能になります。無駄な電気消費を防げます。修理も製作者にしか直せません。今では自分のW1SAも、始動時すぐに500回転で安定したアイドルができるようになりました。ポイント調整時にLEDを使用する時はコイルへの黄色の線を抜いてください。もう廃番のFETなので当方の在庫のみとなります。)ただ、取り付けされる方のスキルは、こちらでは全く判りませんので、基本的に落札後はノークレームノーリターンでお願いします。LEDの色は、赤、黄色、黄緑、青、のどれかになります。シリコンで埋めてありますが、完全防水ではありません。また落札後の質問等には誠意を持ってお答えさせていただきます。このFETはドレイン耐電圧250V ドレイン最大電流30A、なのでかなりのマージンを取ってあります。発送は宅急便コンパクト、レターパックプラス()です。昔は多くの社外のセミトラが販売されていましたが、今では外国製のものか、小さなところでしか販売していなくなりました。振動防止にスポンジゴム、取付用ボルトも付属します。きっかけは自分が乗るW1SAのために自作したセミトラユニットです。 画像の通り、自分のW1SAにつけて、ほぼ10年ほど使用しました。しかし、オールハンドメイドなので、万一の故障時は勘弁してください。 見た目重視の部分はどこにもありません。 その他の部品も、全てコストではなく安定性重視で選び製作しました。取り付けに関して、ポイントの調整交換程度のスキル、配線のギボシが自分で作れる方なら自分で出来ると思います。では、フルトラにすると、W1SAの場合、発電量が考慮されていないので夜間走行すると発電がマイナスになり、バッテリーが上がる可能性があります。また、オン抵抗が0,048Ωと、安価なトランジスタの3分の1です。W1のクラブで有名なクレージーズでも皆さんに愛用頂いています。 このセミトラは自分のために設計製作したものなので、キャパシティは最大限にとっています。大量生産、販売目的の製品は当然原価計算して安い部品を使用しますので小さな数値のFETを使用します。 使用するメイントランジスタは 5枚目の画像の、東芝製MOSFET 2SK2967です。ポイントが閉じている時はLEDが点灯し、ポイントが開くと消灯します。何か質問等ありましたら入札前に質問欄からお願いします。 真夏40度の高速連続走行、首都高山手トンネルの渋滞にも、たび重なる真夏の走行にも全く問題なく耐えてきましたので、これなら大丈夫と確信し、欲しい方にと思い出品いたしました。配線の色は固体によって違う場合があります。 残念ながらこのFETをはじめ、東芝製のFETは製造中止になっています。 旧車に関する考え方はさまざまですが、W1に関しては、本来ポイントが一番だと思いますが、部品の入手、調整の面倒、その他経年劣化などで現在、普段乗りするなら、電子機器による点火装置も必要だと考えています。セミトラは、2箇所の配線に割り込ませるだけなので万一故障しても、配線を戻して、ポイント式で自走できます。W1SAの場合、そう濡れる所ではないのでこれで十分ですが、ここ以外に取り付ける場合、防水にご配慮ください。一つ一つ、一生懸命作りました、また、完成時に最低2度の作動確認はしています。今までには、CB750,Z2,CB72、CB250その他多くの車種で作動確認できています。よく言われる、始動性向上、トルクUP、アイドリングの安定に、市販の回路と違うためか、かなりあります。つまり、ほとんど発熱しません。 ケースは軽量なプラスチック製です。すべて性能重視の製品と自負しています。大手N電子等のセミトラ、フルトラユニットに放熱板がついているのはそのためです。どちらで発送するかはこちらで決めさせていただきます。 というか、購入された方が口をそろえてそうおっしゃります。作動確認時、FETに触っていますが、人肌ほどにもなりませんでした。高い評価を頂きありがたいです。作動確認はもちろん、このLEDで、ポイント調整ができます。もちろん中身は同じです。セミトラの消費電流は0.012Aなので無視できる消費電流です。 ちなみに使用しているパーツは全て秋葉原専門店で入手しています。(各車種ごとの配線の色等は判りませんのでお答えできません。材質は2厚アルミアルマイト仕上げ、寸法は、取付穴径7、長さ94、幅30です。当初の動機はサイトで見た、500回転でアイドルさせてみたかったためです。取付場所によってはLEDが外からも確認できるようになります。今回、1,4枚目の画像のように、LEDのタイミングランプ付きとしました。(W1S等、1ポイントは別ですが)CDIにすると、一番省エネですが、大幅な改造が必要になります