送料無料 アンティーク ラグ マット 絨毯 ザンスカール遊牧民の手織りのアンティック絨毯(約148cm x 約106cm)

たったの2.5平方センチ織るのに225回も織らなければいけない、大変気の遠くなる、布の宝石とも言えるのが手織り絨毯なのです。国としては3つに分かれていますが、同じ遊牧民の文化圏なのですね。基本的にはご注文時に表示の発送予定日にてお送りできると思われますが、お届けが遅れてしまう可能性のある商品としてあらかじめご了承くださいませ。インド好きの憧れの旅行先として知られる、レー・ラダックのもっと北側にザンスカールと呼ばれる不毛の高地があるのですが、このじゅうたんはそこで遊牧生活をしている人たちが手織りしたものです。1ノットが一回編むことを意味しますので、2.5cm作るだけで8回から30回織ることになります。シルクだと15ノットから30ノット。絨毯に目を凝らしてよく見ると、絨毯って、一本一本の毛が縦に織り込まれていますよね？ その一本一本の糸を手で丹念に織り込んで作られるのが手織りの絨毯です。ザンスカール遊牧民の手織りのアンティック絨毯【約148cm x 約106cm】の説明標高3000mを超える高地から このじゅうたんは北インドの最果て、標高3000mから6000mの高地に住むインドの遊牧民の人たちが作成した一品物のじゅうたんです。15ノットのものを織るとして、2.5cm四方だと15x15=225ノット。 絨毯の工房で撮影した動画です 実際にティラキタスタッフが絨毯の工房にお邪魔し、実際の作業現場を見てきました！！ こちらはインド中部の定住している人たちが作っている絨毯の製造工程ですので、このじゅうたんとは多少違うのですが、ほぼ同じような工程で作られているはずです サイズ約148cm x 106cm アンティック品についてこちらはザンスカールの遊牧民たちが実際に使用していたアンティック品です。状態はいいものですが、アンティックならではの問題が多少ございます。 2.5cmの長さあたりにウールだと8ノットから15ノット。 時間の積み重ねで作られる布の宝石 中東から南アジアでは昔ながらの手織りの手法で絨毯が織られています。 現代文明に逆行するかのようなその真摯な姿勢が世界的な評価を高め、人気を不動のものにしています。よく写真を見て、チェックしてからご購入下さいませ 縦糸素材ウールパイル素材ウール1インチあたりのノット数144Knot発送につきましてこちらの商品は別倉庫からの発送となるため、発送に数営業日お時間をいただいてしまう可能性がございます。。 完全な一品物ですし、手織りのラグなのでそれなりのお値段が致しますが、遙か高地の遊牧民たちの生活ぶりがそのまま伝わってくるようです。「なんでだろう？」と思って地図を見てみたら、インドの北部とパキスタン、アフガニスタンはすぐ近くでした。 遊牧民の香りがします このじゅうたんはそのパターンや色合いがパキスタンやアフガニスタンの遊牧民のじゅうたんに似ています