越前國下坂継利 日本刀 1688年 於武州江戸作之 日本刀剣保存会 鑑定書 鞘書あり 寒山先生 徳川家康 葵紋 大名家 於武州江戸作之口大上 脇差

刀 わきざし銘文（表）越前国下坂継利（裏）於武州江戸作之　口大上越前國下坂継利於武州江戸作之「武州」は、武蔵国（現在の埼玉県、東京都23区、及び神奈川県の一部）の別称。ご心配な方、神経質な方はご入札をお控えてください。刀工名、鞘書年月日、鑑定結果などが、白鞘に直接記載されているため、中に入った刀が何なのかがひと目で分かる。 その中心はのち 徳川家康より葵紋を拝領した初代康継である。写真を良くご確認下さり、わかる方のみ入札をお願いします。・落札終了後のお問い合わせや交渉などは、お控えください。佐藤貫一／寒山（さとうかんいち／かんざん）1907年（明治40年）～1978年（昭和53年）刀剣学者。・連絡、入金が無い場合は落札者都合で、取り消させて頂く場合がありますので、ご注意下さい。入札後のキャンセルは承っておりませんので、入札の際にはご注意ください。江戸幕府将軍は徳川綱吉。しっかりと写真をご確認し、ご納得できた方のみ、ご入札をお願いいたします。落札終了直前で出品の取り消しを行う場合もございますので、予めご了承下さいませ。画像及びをご確認・ご理解の上、ご入札をお願いいたします。康継家は徳川家のお抱え刀工、本作 越前國下坂継利も徳川家の恩恵を受けた刀鍛冶江戸時代初期に、 結城秀康が整備する北庄城下町に移住し、一門 集団を形成して、当地や江戸での刀剣需要に応えた。所有者変更届出書は、同封いたします。・刀剣及び火縄銃は鉄砲刀剣類所持等取締法に基づき各都道府県の教育委員会に落札から２０日以内に所有者変更届が必要です。注意事項商品をご理解の上、また、すり替え防止の為、ノークレーム、ノーリターンでお願い致します。どうぞ宜しくお願い致します。下坂派もとは近江国坂田郡下坂郷(現在の滋賀県長浜市近辺)を本拠とした鍛冶集団と考えられている。 また 「豊原 (現在の坂井市丸岡町) 住」と銘のある刀も存 在する。鞘書（さやがき）日本刀を保存・保管する「白鞘」（しらさや）に書かれた文字のこと。有力な大名家には、先祖代々継承された刀はもちろん、褒美刀、贈答刀など、数多くの日本刀が収蔵されていました。当方、専門家ではございませんので質問にはお答え出来かねます。※自己紹介文もご確認下さいませ【落札者様へ】・落札後、ご連絡 が遅れる場合がございます・梱包は簡易包装になります・落札から２４時間以内に御連絡、48時間（2日）以内に入金手続きのできる方のみご参加ください。お分かりになる方のみ入札をお願いします。・評価が新規の方、キャンセル歴の多い方の入札は削除致します。また中古品のため神経質な方は入札をご遠慮ください。元禄頃元禄（げんろく、（旧字体: 元祿）は、日本の元号の一つ。・ノークレームノーリターンでお願いします。※上記内容は説明用として記載、憶測で記載している為、悪しからず参考程度にお考えください長さ　54.1cm反り　0.8cm目くぎ穴　1個付属品　登録証　鑑定書　袋元巾3cm先巾2.2cm元重7mm先重5mm刀身のみ重量573g総重量850g平肉付く当時¥1，000，000以上で 購入※若干ですが所々に錆ありの為、特に元重、先重の2枚目の写真をご覧ください神経質な方はご入札をお控えてください※念の為申し上げますが、上記内容はあくまでも素人寸法となります。※必ず購入者様は所有者変更届はお住まいの教育委員会にて登録して下さい。刀剣博物館副館長。本体にわずかな擦りキズ、サビ等ございますのでジャンク品扱いでお願い致します。 三代康継と同時代の出身を同じくする下坂鍛冶の名工です。貞享の後、宝永の前。誤差はご了承ください。直刀太刀打刀脇差短刀薙刀。元々は、大名家の蔵にある刀を整理するために、主が書いた物だそう。写真が全てになります。詳しくは写真にてご確認、判断の上で入札して頂きますようお願いいたします。・即決や希望価格と隔たりがある場合等、取下げさせて頂く事がございます。そこで、大名は、自分の蔵刀を整理するために、その日本刀がどんな代物なのか、刀工名、いつ、誰から賜ったのかなどを白鞘にメモするようになったのです。公益財団法人 日本美術刀剣保存協会常務理事長。この作者銘からは、越前継利が同国・江戸の地にて、本刀を作刀したことが読み取れます。また旧所有者情報は必要ございません。以上の事をご理解いただける方のみの入札でお願いします。ただし下坂を名乗る刀工、また下坂派と目される刀工には、 康継に先んじて近江より越前に移住した者もいるようである。日本刀鑑定、特に新刀研究の権威と言われた。この時代の天皇は、東山天皇。※代理出品の品もございます。1688年から1704年までの期間を指す